6月8日(日)14:00〜第二集会所で災害時トイレ講習会が開催された。
桜地区の女性防災隊「桜ずきんちゃん」の7名の方達がスライド、簡易トイレ等々を使って丁寧に説明された。
今回は組長・役員が約40名参加して熱心に受講しました。
普段は何気なくトイレを使い、その調子で災害時も使えると思っているが、実はインフラが停止すると全く使えなくなり途端に身体に大きな悪影響が襲いかかると言う説明は説得力があり参加者は真剣に聞いていました。
災害に遭遇すると機転をきかす事は出来ず、
「備えた事しか出来ない」、と言う言葉は準備の大切さを示しています。
※ 消火班による放水訓練が浮橋中央公園で行われました。3組で実際の放水を行い、その後第二集会所で動画を見ながら詳細の説明がありました。
※ 川島地区全体の避難・誘導訓練は、当自治会の避難誘導班・情報班からの選抜メンバーが川島小学校に集合して、避難の注意事項の指導や避難経路の不備指摘を行いました。
6月18日(日)9:00〜12:00
第一集会所で四日市市消防団-川島分団の方々を講師に迎え、普通救命講習を受けました。
ビデオ講習そして実技訓練です。参加者34名が3組に分かれた実技指導は分かりやすく丁寧です。
内容は
①心肺蘇生法
②人口呼吸
③AED
です。
質疑応答も活発に行われ、約3時間フルの講習会でした。